アンティークアイテムを探しに、イギリス・ロンドンへ買い付けに行きました

アンティークアイテムを探しに、イギリス・ロンドンへ買い付けに行きました

アンティークと言えば、やはりイギリスですね。
アンティークアイテムを探しにパリからロンドンに行ってまいりましたので、
その様子をお届けいたします。



パリからロンドンへは、ユーロスターがとても便利です。
電車で違う国へ行くのは、なんだか不思議な気分ですね。
さあ、列車へ乗りましょう。




ロンドンへは3時間ほどです。
窓から流れるフランスの風景を眺めていると、眠くなってしまいますね。
フランスとイギリスでは時差が1時間ありますので、
今のうちに時計を遅らせておきましょう。




ロンドンのセント・パンクラス駅に着きました。
フランスとはまた違った雰囲気ですね。
チューブといわれる地下鉄に乗って、早速買い付けをして周りましょう!



ロンドンのアンティーク・サフィレットを2種類見つけてまいりました。
Oval/14×10mmの台座つきと、ルースアイテムです。
時を越えた不思議な輝きです。




カットは、ローズカットですので大変貴重なサフィレットです。
表面も状態がよく、アンティークの輝きについ魅入ってしまいます。
どんなアクセサリーができるのでしょうか。
考えるだけでも楽しいですね。


→ 他のサフィレットを見てみる。(サフィレットで検索)




カラフルなイギリスの建物。ミニクーパーが良く似合いますね。
ロンドンは歩くだけでも楽しい街です。



ロンドン最大のマーケットは、ポートベロー・マーケットです。
さまざまな人たちと、数々のお宝アイテムが行き交う、
パワーあふれる場所なのです。お昼になるともう歩けないほどです。。



何とも言えない古い雑貨たち。。わくわくしてしまいますね。
思わず時間がたつのを忘れてしまいます。


アンティークの本場ロンドンといわれるように、
アンティークジュエリーも素晴らしいです。
左写真は、アメジストとシードパールの、リボンペンダントです。
右写真は、お花のようなシードパール・ペンダントです。
100年以上も経ちながら、今も魅了するデザインと、作りの丈夫さに、
当時の職人さんたちを尊敬してしまいます。



あっという間に時間が過ぎて、パリへの帰宅時間になってしまいました。
ロンドン日帰りは、時間が足りなかったですね。。
みなさまにもっとロンドンアイテムをご紹介できますよう、
またいつか戻ってきたいと思ったのでした。
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