カットチェーンの使い方と引き輪と板ダルマのつけ方。好きな長さのペンダントネックレスを制作。

カットチェーンの使い方と引き輪と板ダルマのつけ方。好きな長さのペンダントネックレスを制作。


自分で好きな長さのペンダントネックレスが作れたらいいですね。
今回は人気の繊細チェーン、s-chgd019を使ってネックレスを作ってみます。
s-chgd019はカット売りですので、お好きな長さにできるのが特徴です。
例えば、
ペンダントトップが鎖骨あたりにあるネックレス→40cm:3カットご注文
ペンダントトップが胸元あたりにあるネックレス→50cm:4カットご注文
ペンダントトップが胸元下あたりにあるネックレス→60cm:4カットご注文

ただ引き輪がついておりませんので、おすすめの引き輪パーツセットs-bpgd288
実際に付けてみましょう!


まずはチェーンの輪に、丸カンを通します。
ただそのままでま入らないことが多いですので、
目打ちを使ってチェーンの輪を広げてみましょう。


目打ちの先端にチェーンをのせて、


すっと奥までずらせば、輪が広がりましたね。
もし 目打ちをお持ちでなければ、爪楊枝でもできます。


あとは引き輪と、


板ダルマをつけて、


チェーンは完成です!


最後にペンダントの丸カンをチェーンに通して完成です!
もし板ダルマが通らなかったら、ヤットコ等を使って、写真のように開き、
チェーンパーツを通して、丸カンをもとのとおりに閉めましょう。


ペンダントネックレスが完成しました!
ぜひ色々なペンダントパーツを使って、お好きな長さのネックレスをお楽しみくださいませ。

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