すずらんリングとヴィンテージストーンで、オリジナルゴールドリングの作り方
レミースのオリジナルリング「すずらんリング」は、
すずらんをイメージした台座に3~4mmのストーンがセットできるリングです。
垂れるような、すずらん小花が手元を可愛くそして上品に彩ってくれます。
今回はゴールドカラーのすずらんリングで、
おすすめの組み合わせや、作り方をご紹介いたします。
ゴールド・すずらんリングのセット例
写真はゴールドのすずらんリングパーツ、s-acgd232に
ヴィンテージスワロフスキーのv-snbl508をセットして
アンティークジュエリーボックス、c-otbk004でディスプレイしてみました。
小花の上できらりと、ヴィトレイルライトが光るリングです。
実際に着けてみました。ゴールドカラーと
ヴィンテージスワロフスキーストーンが、肌に良くなじみます。
→ ストーンをかえてみる。(Round/3.4mmで検索)
→ リングをかえてみる。(リングパーツ セッティングで検索)
写真左はピンクオパールのv-snpk334、
写真右はヴィンテージスワロフスキーのv-snbl653に、
ゴールドのすずらんリングパーツ、s-acgd232をセットしてみました。
ゴールドには、ピンク・ブルー・ホワイト系が合いそうです。
→ ストーンをかえてみる。(Round/4mmで検索)
→ リングをかえてみる。(リングパーツ セッティングで検索)
重ね使いも楽しいです
すずらんリングの特徴は、ストーンがよく引き立つように
台座が少しずれて接着されています。
ですので、そのずれを応用して重ねると色々楽しいです。
写真は、リングをそれぞれ、
上のリング:台座を下向き
下のリング:台座を上向き
で重ねてみました。
2つのストーンが横に並んでいるように見えますね。
すっきりとした、フリーサイズ
すずらんリングはフリーサイズです。
そのままの状態で約11号、狭めて約8号、広げて約15号ほどになります。
接合点はすっきりとしたデザインですので、
リング輪を広げてもイメージを壊しません。
リングへ、ストーンをセットする方法
セットするストーンの大きさに合わせて、花びらをヤットコ等で広げます。
素材は真鍮製ですので、ある程度の回数の開閉は耐えられます。
次に接着剤を花びらにつけます。爪楊枝などを使って薄く均等に塗りましょう。
アクセサリー専用の接着剤、c-otwt001がおすすめです。
接着剤の使い方について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください:
アクセサリー専用の接着剤、ロックボンドの詳しい使い方。
完成後は接着剤が完全に乾くまで、しっかり固定しておきましょう。
最後にまとめ
ゴールドカラーは、どんなストーンでも合わせやすく、
可愛いイメージになりますね。
すずらんリングは比較的、制作しやすいです。
ゆっくり作業すれば大丈夫!ですので、
ぜひお茶を飲みながら、楽しい制作時間をお過ごしくださいませ。
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