秘蔵のパーツを探しに、パリを離れフランス郊外へ買い付けに行きました

秘蔵のパーツを探しに、パリを離れフランス郊外へ買い付けに行きました

今回はパリを離れフランス郊外へ行ってまいりましたので、
珍しいパーツをいろいろ見つけましたので、その様子をお届けいたします。



今日は晴れ。晴れていると良い買い付けができそうな気がしてきます。
さあ早速、行きましょう。



三つ葉のクローバーレリーフボタンを見つけてまいりました。
ゴールドの浮き彫りがとてもかわいいです。



チェーンを通しペンダントネックレスを作ってみました。
可愛くも品があり素敵です。長めのチェーンが合いそうですね。



→ 他のクローバーレリーフボタンを見てみる。(クローバーレリーフで検索)



さらに乗り継いでいきます。
知らない街へと繋がる線路は、ロマンがありますね。




フランス郊外まで行くと、とてものどかな雰囲気になります。
旅の疲れが癒されていくようです。




1930年代のヴィンテージセッティングパーツを見つけてまいりました。
かなり純度の高いゴールドフィルドですので、爪が柔らかく繊細です。
Round/20mm用ですが、18mm~20mmくらいまでのパーツがセットできますので、
おすすめのセッティングです。




レーシーフラワーのカボッションでペンダントを制作してみました。
ゴールドのレースがとてもよく合います。
爪をひとつ立てていただければ、バチカンを通すことができます。




→ 他の18mmラウンドを見てみる。(Round/18mm カボションで検索)
→ 他の19mmラウンドを見てみる。(Round/19mm カボションで検索)
→ 他の20mmラウンドを見てみる。(Round/20mm カボションで検索)




レアなシルバークロス&スターをあわせてみました。
Round/18mmですが、爪で押さえ込むとセットすることができます。
このセッティングはペンチがいらないほど、爪が柔らかいので、
手だけで制作ができて楽しいです。数量限定ですのでお早めに。




→ 他の18mmラウンドを見てみる。(Round/18mm カボションで検索)
→ 他の19mmラウンドを見てみる。(Round/19mm カボションで検索)
→ 他の20mmラウンドを見てみる。(Round/20mm カボションで検索)




今日も一日、歩き回りました。
ベンチで一休みして、最後の倉庫へ向かいましょう。



とある倉庫で1930年代もののボタンを沢山探してまいりました。
特に透かし彫りのインタリオ型は、精密でかなり綺麗です。
状態もよく高級なアクセサリーを制作することができる、おすすめのボタンです。



1930年代ボタンを使ってネックレスを制作してみました。
高級感が出て素敵なアクセサリーになります。


→ 1930年代ボタンの一覧。(1930年代 ボタンで検索)
→ チェーンをかえてみる。(チェーンで検索)



→ 1930年代ボタンの一覧。(1930年代 ボタンで検索)
→ チェーンをかえてみる。(チェーンで検索)



今回はこのまま日本へ帰ります。
色々なヴィンテージパーツに出会えた時は、みなさんにご紹介するのが本当に楽しみです。
さあ、日本へ帰って新着アップの準備を進めましょう。




毎回そうですがフランスの1日目は、日本が恋しく、
買い付けの最終日は、またすぐにフランスに行きたくなってしまいます。
なんとも不思議な国ですね。また貴重なアイテムを沢山ご紹介できますよう、
フランスへ買い付けをしに行きたいと、今回も思ったのでした。
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