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ティアラリングにヴィンテージストーンの組み合わせ。ゴールドリングの作り方
「小さめストーンがセットできる、他には無いリング」、というご要望にお答えして、
オリジナルリング、「ティアラリング」が完成しました。
ティアラのモチーフをイメージした台座に4mm~5mmのストーンがセットできるリングです。
爪先に少し丸みがあるので、ティアラや王冠のようなイメージを出してくれます。
今回はゴールドカラーのティアラリングで、
おすすめの組み合わせや、作り方をご紹介いたします。
4mmストーンと、ゴールド・ティアラリングのセット例
写真はゴールドのティアラリングパーツ、s-acgd242に
ヴィンテージスワロフスキーのv-snpk332をセットして
アンティークジュエリーボックス、c-otbk004でディスプレイしてみました。
アイリスと、6つの爪先が可愛いですね。
実際に着けてみました。リングのストーンが4mm前後ですと、
可愛らしいイメージで仕上がりますね。
ゴールドカラーの肌なじみも良いです。
![](https://www.le-meace.com/cart/images/acc24/v-snpk332.jpg)
![](https://www.le-meace.com/cart/images/acc51/s-acgd242.jpg)
![](https://www.le-meace.com/cart/images/acc43/c-otbk004.jpg)
→ ストーンをかえてみる。(Round/4mmで検索)
→ リングをかえてみる。(リングパーツ セッティングで検索)
写真はゴールドのティアラリングパーツ、s-acgd242に
ローズのヴィンテージスワロフスキー v-snpk441をセットして
アンティークジュエリーボックス、c-otbk004でディスプレイしてみました。
ゴールドとピンクカラーは良く合いますね。
横から見てもバランスが良いかと思います。
実際に着けてみると、ローズのヴィンテージスワロフスキーが
きらりと光り、指元が明るく感じます。
![](https://www.le-meace.com/cart/images/acc24/v-snpk441.jpg)
![](https://www.le-meace.com/cart/images/acc51/s-acgd242.jpg)
![](https://www.le-meace.com/cart/images/acc43/c-otbk004.jpg)
→ ストーンをかえてみる。(Round/4mmで検索)
→ リングをかえてみる。(リングパーツ セッティングで検索)
5mmストーンと、ゴールド・ティアラリングのセット例
写真はゴールドのティアラリングパーツ、s-acgd242に
5mmペリドットのヴィンテージスワロフスキー v-sngn492をセットして
アンティークジュエリーボックス、c-otbk004でディスプレイしてみました。
5mmですと存在感がアップしますね。
4.2mm~5mmのストーンをセットする場合は接着剤が必要です。
アクセサリー用の接着剤・ロックボンドを爪先につけて、
写真のような位置にセットすると、うまく固定ができますので、
ぜひチャレンジして頂けたらと思います。
また、ティアラリングは光を後ろからも良く通しますので、
フォイルが無いストーンもおすすめです。
![](https://www.le-meace.com/cart/images/acc24/v-sngn492.jpg)
![](https://www.le-meace.com/cart/images/acc51/s-acgd242.jpg)
![](https://www.le-meace.com/cart/images/acc43/c-otwt001.jpg)
→ ストーンをかえてみる。(Round/5mmで検索)
→ リングをかえてみる。(リングパーツ セッティングで検索)
ラウンド以外もセットできます
写真はドラゴンズブレスのv-dbpk011をセットしてみました。
ティアラリングは爪がそれぞれ動きますので、
Navette/8×4mmも接着剤を使えばセットすることができました。
作り方は、写真の右のように形を整えた後に、
爪先に接着剤をつけて固定できたら完成です。
![](https://www.le-meace.com/cart/images/acc32/v-dbpk011.jpg)
![](https://www.le-meace.com/cart/images/acc51/s-acgd242.jpg)
![](https://www.le-meace.com/cart/images/acc43/c-otwt001.jpg)
→「Navette/8×4mm」で検索
→ リングをかえてみる。(リングパーツ セッティングで検索)
すっきりとした、フリーサイズ
ティアラリングはフリーサイズです。
素材は真鍮製のゴールドメッキですので、金属がよく伸び丈夫です。
サイズはそのままの状態で約11号、狭めて約8号、広げて約15号ほどになります。
接合点はすっきりとしたデザインですので、
リング輪を広げてもイメージを壊しません。
リングへ、ストーンをセットする方法
セットするストーンの大きさに、爪をヤットコ等で広げます。
真鍮製の爪ですので、曲げやすく丈夫です。
次に接着剤をつけます。爪楊枝や目打ち等でつけましょう。
・4mmストーン → 爪の溝にしっかりセットできますので、接着剤は薄くで大丈夫です。
・4.2mm~5mmのストーン → 爪先に接着剤をしっかりと着けましょう。
ストーンをセットしたのちに、はみ出た接着剤を綺麗に拭くのがおすすめです。
接着剤はアクセサリー専用のロックボンドc-otwt001がおすすめです。
ロックボンドの使い方は「アクセサリー専用の接着剤、ロックボンドの詳しい使い方」の記事がおすすめです。
ティアラリングでアクセサリー作りを楽しむ
ティアラリングは比較的作りやすいパーツです。
またゴールドカラーはどんなストーンにも合わせやすく、おすすめです。
ゆっくり作業すれば、初めてでも自分だけのオリジナルリングが作れるかと思いますので、
ぜひ紅茶でも飲みながら、楽しい制作時間をお過ごしくださいませ。
![](https://www.le-meace.com/cart/images/acc51/s-acgd242.jpg)
![](https://www.le-meace.com/cart/images/acc51/s-acag139.jpg)
![](https://www.le-meace.com/cart/images/acc51/s-acsv089.jpg)
・グラスストーンまとめリンク
おすすめのパーツ素材のリンクをまとめてみました。
ご参考になれば幸いです。
![](https://www.le-meace.com/cart/images/acc24/v-snpk661.jpg)
![](https://www.le-meace.com/cart/images/acc24/v-sngn624.jpg)
![](https://www.le-meace.com/cart/images/acc24/v-snbl877.jpg)
![](https://www.le-meace.com/cart/images/acc24/v-snpl389.jpg)
![](https://www.le-meace.com/cart/images/acc24/v-snpk663.jpg)
![](https://www.le-meace.com/cart/images/acc24/v-snbl875.jpg)
![](https://www.le-meace.com/cart/images/acc24/v-snbl879.jpg)
![](https://www.le-meace.com/cart/images/acc51/s-acgd318.jpg)
![](https://www.le-meace.com/cart/images/acc24/v-snwt465.jpg)
![](https://www.le-meace.com/cart/images/acc50/s-stgd296.jpg)
![](https://www.le-meace.com/cart/images/acc50/s-stgd298.jpg)
![](https://www.le-meace.com/cart/images/acc50/s-stsv091.jpg)